ワタシの姉上様が趣味でやってる合唱団が京都フィルハーモニーと合同でベートーベンの第九やるから来やがれ!と家族にチケットを送ってきやがりましたので行ってまいりました。
写真は会場の大阪シンフォニーホールです。
まぁ交響曲とか好きな方なので生演奏はやはり良かったです。
これはクラシックに限らず歌手のコンサートやライブに行ったコトがある方なら実感してるはず。
CDで聴くより生が一番です。
ワタシは過去に工藤静香(ヲイ)、松任谷祐美、イングヴェイ・マルムスティーン等行きましたが感動モノでした。
で、第九ですが一般的に知られている合唱曲部分はベートーベンの交響曲第九番の中の第4章にあたります。第3章までは合唱無しの管弦楽です。
今回のコンサートでは序曲と第九の1章~4章のフルだったので1時間半くらいありました。
第1~2は結構激しいフレーズも多くじっくり聴いていましたが第3章だけはスローで半分寝てました。
まぁ第4章の最初のソロの声楽の大きさで目が覚めましたが。
ちなみに姉上様はソプラノ担当。
ワタシは声低いですが姉は高い・・
大阪でのその他の収穫は・・ドルパアフター前だし冬コミ前だしで何も買わずにホテル泊まって帰ってきましたとさ・・